早稲田大学建築史研究室 月報

早稲田大学建築史研究室の活動報告ブログです。

11月報 卒論発表が行われました

冬の訪れを感じる日が多くなってきました、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

先日、研究室では卒業論文の発表と提出が行われました。

 

4月の入室から半年以上かけて研究を重ねてきた成果が形となり、
卒論生9名全員が無事に発表と提出を迎えることができました。

 

後輩たちそれぞれの努力が身を結ぶ様子を見守ることができ、指導にあたってきた身としても感慨深く思います。

一つのテーマを通して自分の興味に向き合い、次に目指す道を見つめるきっかけにもなっていれば嬉しいです。

 

卒論生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

 



さて、卒論が終わったのと同時に、今度は卒業計画(設計課題)に取り組む時期が訪れました。
1月末の発表に向けて、早くもそれぞれのチームメンバーと共に話し合いに勤しむ様子が見られます。

 

卒論とはまた毛色が全く異なりますが、人生で一度きりの挑戦になることは間違いありません。
体調には気をつけながら、チームメンバーと力を合わせて全力で挑戦してほしいです。
先輩一同、引き続き応援していきます。

 

文責:M1笠井