早稲田大学建築史研究室 月報

早稲田大学建築史研究室の活動報告ブログです。

4月報

皆様、大型連休はいかがお過ごしでしょうか。

 

初めまして、今年度月報を担当します修士1年の宮尾です。

当研究室の活動等の情報や日々の様子をお伝えしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

さて、研究室では新たに学部4年生が加わり卒業論文のテーマ探しに勤しんでおります。初めてのレジュメでは手探りながらも努力と成果が感じられ、指導する側も身が引き締まる思いでした。

 

また一方、9月入学生の修士論文中間発表会が来月に迫っており、研究室の片隅では殺伐とした雰囲気が醸し出されています。フレッシュなB4とのギャップが少し面白いです。

 

研究会やゼミも新しく創設されたり、新体制に入りました。

来月に研究会、ゼミのページを更新をします。楽しみにお待ちください。

 

 

文責:修士1年 宮尾侑典

3月報

ご無沙汰しております。

段々と暖かい陽気が感じられ、桜も芽吹き始めてきた中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は3月26日に行われた卒業式・学位授与式の様子をお送りいたします。

 

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学位授与式後。小岩研究室のB4とM2で記念撮影。

 

総勢15名のB4、M2が学位授与式に臨みました。M2の方々は4月から新社会人として働き始めます。

 

今年は、昨年から引き続きコロナ対策の中で研究室は運営されたため、研究室全員で集まる機会があまりなかったのが心残りですが、無事に年度納めが出来、ほっとした気持ちでいます。

そして1年間拙い投稿ではありましたが、お付き合いいただきありがとうございました。4月からは、新M1の宮尾が投稿を引き継がせていただきます。

 

それでは皆様引き続き体調管理は万全に、そして来年度も素敵な出会いに恵まれますようお祈りいたします。

 

文責 M1田中

2月報

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

段々と空気も春めきつつあり、生命の息吹を感じるこの頃となりましたことをうれしく感じております。

さて2月は、今年度締めとして建築史研究室ゼミ活動報告会、修論発表並びに大隈講堂公開審査・講評会審査が行われました。

本稿には大隈講堂公開審査・講評会審査に臨む研究室メンバーの様子と建築史研究室ゼミ活動報告会の様子添付させていただきます。

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卒業計画の発表に臨むB4中村君

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修士論文の発表に臨む森田さん

 

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建築史研究室ゼミ活動報告会の様子


この日に向かって自分と向き合い着実に研究及び作業を続けてきたB4、M1,2の皆様お疲れさまでした。来年度は、どのような論文や研究内容が発表されるのか私自身も楽しみに、自分自身の研究に精進してまいります。

それでは感染及び花粉症にお気をつけてお過ごしくださいませ。

 

文責 M1田中

1月報

ご無沙汰しております。

 

2022年初めての投稿となります。今年も何卒宜しくお願い致します。

さて、1月は修士2年は修論締め切りまでラストスパートとなり、修士1年は本格的に始まる就活に向けて落ち着かず、学士4年は卒業計画をつい先日提出した様子です。

第6波の影響もあり、卒業計画がどのように進められたのか、様子をうかがうことはなかなか叶いませんでしたが、ある学士4年の後輩が「チームで力を合わせて完成することが出来た」と言っていたことを受け、去年の怒涛の、しかし今では楽しかった記憶しかない日々を懐かしく思いました。

今年は、再来年になった時に、あの時期こんなことしていたなと思い出せるような日々を過ごしていきたいと思います。

皆さまも2022年が思い出の残るような素敵な年となりますように。

 

文責 M1田中

 

 

 

歴史系卒論生の説明会について

ご無沙汰しております。

本日は2022年度歴史系卒論生の説明会を周知致します。

 

■歴史系卒論生説明会

日時:1月 19日(水)18:15〜20:15

会場:55号館N棟1階大会議室

 

ご興味がございましたら是非ご参加ください。皆様の参加をお待ちしております。

11月報

ご無沙汰しております。

早いもので2021年も残り1ヶ月ほどとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて11月は建築史研究室にとって大きなイベントである卒業論文発表会が行われました。

 

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発表を行うB4生

B4生皆無事に発表をすることが出来ました。

私は西洋・西アジアゼミに所属していますが、名前の通り幅広い範囲を取り扱うゼミのため、B4生の取り扱う範囲は全く知識がなく、毎回のゼミが驚きにあふれていました。B4生にとってM生は卒論を書く上での壁打ち的な存在かもしれませんが、M生にとっても新しい情報を得られる貴重な機会だと感じました。

 

修論も着々と進んでいるのでまた別の機会に紹介できたらと思います。それでは皆様体調に気を付けてお過ごしくださいませ。

 

文責 M1田中

10月報

ご無沙汰しております。

急激に空気も冷え夏から秋に様変わりしたこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

 

10月から研究室も本格的に始動しております。本日は院ゼミの「文献ゼミ」について少しお話しできたらと思います。

 

今年の文献ゼミは「木割成立前に各部材系統内に暗黙の寸法割り付けがあったのか」ということをテーマに進めております。その暗黙の寸法割り付けを「空間的連関性」と捉え、様々な遺構や木割の分析を行い解明しようとしています。

調度先日、私の発表が終わったので率直な感想を述べさせていただきますと、視えそうで視えないものを証明することの難しさが今回の研究にはあります。何かがあることは分かっている、けれどそれを証明しようとするといつの間にか自分の手の内からすり抜けている・・・とでも言いましょうか。そんな感情を抱きながら発表に臨みました。

 

まだ私は修士1年で研究のことを細かく言える立場ではありませんが、このように「視えそうで視えないもの」を研究し続けている方の忍耐力や分析力、考察力は本当に素晴らしいなと感じます。今年度のゼミでこの「空間的連関性らしきもの」が証明されなくても、いつか証明され木割の研究がより発展することを願っています。

 

さて来月は研究室にとって一大イベントを控えております。それは卒業論文の発表です。来月の月報は卒業論文発表会についてお伝えしようと思います。

それではお身体にお気をつけてお過ごしくださいませ。

 

文責 M1田中