早稲田大学建築史研究室 月報

早稲田大学建築史研究室の活動報告ブログです。

6月報

日傘、雨傘が手放せない季節となって参りました。

気候の変化が激しいこの頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

 

今月18日水曜日に、墨田区の旧小山家住宅にて調査練習を行いました。

 

これは卒論生が行う模擬調査であり、当研究室が毎年夏以降に行う建造物及び遺構の調査に向けて、測量や調査報告の書き方などを演習形式で学びます。

 

調査対象として使用させていただきました旧小山家住宅は、当研究室が調査や図面作成、保存方針の策定を行いまして、現在も保存管理に関わり続けており、当研究室にとってはゆかりの深い住宅であります。https://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/tatibanataisyou/aramasi.html

 

 

 

以下、調査時の様子です。

 

f:id:nakagawa-nicchoku:20190619143656j:plainf:id:nakagawa-nicchoku:20190619143646j:plain

外観実測の様子(光学レーザー機器を用いて立面の測量を行っています)

 

 

 

f:id:nakagawa-nicchoku:20190619141447j:plain

野帳作成の様子(大まかな形状を描き、そこに実測値を記録しています)

 

 当日は天候に恵まれ、円滑な実測を行うことができました。

 汗や虫さされには苦しめられましたが、卒論生はもちろん指導にあたった修士生以上の学生や先生方も含め、各々精力的に演習を進められていたように思います。

 

筆者も今年は指導の立場になり改めて気づかされる点が多々あり、調査時の留意点の確認も含め、実りの多い演習となりました。 

 

 

このように建築史研究室は、文献史料の調査だけではなく、実測調査も行っております。文化財や遺跡など歴史ある貴重な建物や遺構に足を運び、触れられることは建築史学ならではの醍醐味であると感じます。

 

 

 

今月末29 30日には研究室旅行で長野に参ります。

また研究室HP、及びこちらの来月の月報にてお伝え致しますので、ぜひご覧ください^^

 

 

 文責 修士1年 早川実尋

 

5月報

日差しの強さに夏の訪れを感じる日々でございます。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 
1ヶ月がたち、研究室のメンバーも新体制に慣れ研究活動が本格的に進行して参りました。
 卒論生、修士2年生も各々論文の方向性が決まり始めてきました。
 
(研究室HPにて2019年度のメンバー及びゼミのページ、また史標の最新号を更新致しましたので是非ご覧ください^^)
 
 
来月にはB4生のための調査実習と、研究室旅行が催されます。
研究室旅行の行き先は長野に決まり、着々と準備が進められております。
 
当ブログでもその時の様子等々掲載いたしますので、お楽しみにおまちください!
 
文責 修士1年早川実尋

4月報

来る明日、令和の時代が始まります。

皆様、大型連休はいかがお過ごしでしょうか。

 

連日、各地の観光地は賑わいを見せておりますが
大学や研究室にもちらほらと人影が、、、


初めまして、今年度月報の執筆を担当致します修士1年の早川です。
このブログを訪れてくださる皆様に、当研究室の活動等の情報は勿論、日々の風景などもお伝えしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

 


今年度も新たに卒業論文生(学部4年生)、科目等履修生、大学院生が建築史研究室のメンバーに加わりました。


卒論生は研究テーマの模索、修士生以上は論文の投稿や史料調査と各々研究に励み、研究室は活気に溢れる毎日でございます。


ゼミや共同研究会も新体制に入りました。
来月にはページを更新致しますので、どうぞお楽しみにお待ちください ^^

 

文責  修士1年 早川実尋

f:id:nakagawa-nicchoku:20190430181626j:plain

研究室の様子

 

3月報

いよいよ2018年度も終わろうとしています。これから新しい元号に生まれる子供たちが私たちくらいの歳になる頃には、平成時代の自分たちも一世代前の人間になっているのだろうだろうかなどと考えがよぎる今日この頃です。建築史研究室も無事予定していた今年度の全ての活動を終え、現在は春休みの期間を利用して新たな活動に向けた準備をしております。

 

卒業などで研究室を去るメンバーも多いですが、新学部四年生たちを迎え、共同研究会も刷新していきながら今後も研究室一同研究活動に邁進して参りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

更新が滞ることも多かったブログでしたが、ご高覧いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。来年度は後輩に更新をバトンタッチいたしますので、新年度もどうぞ建築史研究ブログをよろしくお願いいたします。

 

最後にこの場を借りて、今年一年建築史研究室を支えてくださった全ての関係者の皆様に深く御礼申し上げ、一年のブログの締めとさせていただきます。ありがとうございました。

 

M1 亀田 康平

1月、2月報


皆様ご無沙汰しております。先日2月9日に行われたOB合同研究室発表をもちまして、建築史研究室の2018年度の活動は一旦まとめに入りました。

1月には学部四年生の卒業計画(設計)がいよいよ佳境を迎え、研究室から人が減ったようで寂しい時期でもありました。しかし建築史研究室の作品は力作揃いで、最優秀作品を決める舞台である大隈講堂講評会に残った作品もあり先輩として誇らしい限りです。また、大学OBの働きかけによってラトビアの展覧会が行われ、その運営も行わせていただきました。ご来場くださいました皆さんありがとうございました。

 

2月はまず1日に修士論文の発表会が行われました。研究にご協力いただきました各方面の関係者の皆様のおかげで、在籍する修士二年生全員が無事それぞれ特色ある論文を無事に執筆し、建築史研究室にあらたな研究が蓄積されました。そしてその後は9日の合同研究会発表にむけて各研究会ラストスパートをかけて取り組みました。

f:id:nakagawa-nicchoku:20190331231452j:plain

修士論文執筆完了!

f:id:nakagawa-nicchoku:20190209202619j:plain

合同発表会後の懇親会の様子



先輩方からの貴重なご意見を生かし、来年度の研究に生かしていきたいと考えています。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

M1 亀田 康平

ブログ移行のおしらせ

建築史研究室のブログは、これまでの「はてなDiary」のサービス停止に伴い、こちらのサイトに移行することとなりました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

建築史研究室 M1亀田