4月報
来る明日、令和の時代が始まります。
皆様、大型連休はいかがお過ごしでしょうか。
連日、各地の観光地は賑わいを見せておりますが
大学や研究室にもちらほらと人影が、、、
初めまして、今年度月報の執筆を担当致します修士1年の早川です。
このブログを訪れてくださる皆様に、当研究室の活動等の情報は勿論、日々の風景などもお伝えしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
今年度も新たに卒業論文生(学部4年生)、科目等履修生、大学院生が建築史研究室のメンバーに加わりました。
卒論生は研究テーマの模索、修士生以上は論文の投稿や史料調査と各々研究に励み、研究室は活気に溢れる毎日でございます。
ゼミや共同研究会も新体制に入りました。
来月にはページを更新致しますので、どうぞお楽しみにお待ちください ^^
文責 修士1年 早川実尋
3月報
いよいよ2018年度も終わろうとしています。これから新しい元号に生まれる子供たちが私たちくらいの歳になる頃には、平成時代の自分たちも一世代前の人間になっているのだろうだろうかなどと考えがよぎる今日この頃です。建築史研究室も無事予定していた今年度の全ての活動を終え、現在は春休みの期間を利用して新たな活動に向けた準備をしております。
卒業などで研究室を去るメンバーも多いですが、新学部四年生たちを迎え、共同研究会も刷新していきながら今後も研究室一同研究活動に邁進して参りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
更新が滞ることも多かったブログでしたが、ご高覧いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。来年度は後輩に更新をバトンタッチいたしますので、新年度もどうぞ建築史研究ブログをよろしくお願いいたします。
最後にこの場を借りて、今年一年建築史研究室を支えてくださった全ての関係者の皆様に深く御礼申し上げ、一年のブログの締めとさせていただきます。ありがとうございました。
M1 亀田 康平
1月、2月報
皆様ご無沙汰しております。先日2月9日に行われたOB合同研究室発表をもちまして、建築史研究室の2018年度の活動は一旦まとめに入りました。
1月には学部四年生の卒業計画(設計)がいよいよ佳境を迎え、研究室から人が減ったようで寂しい時期でもありました。しかし建築史研究室の作品は力作揃いで、最優秀作品を決める舞台である大隈講堂講評会に残った作品もあり先輩として誇らしい限りです。また、大学OBの働きかけによってラトビアの展覧会が行われ、その運営も行わせていただきました。ご来場くださいました皆さんありがとうございました。
2月はまず1日に修士論文の発表会が行われました。研究にご協力いただきました各方面の関係者の皆様のおかげで、在籍する修士二年生全員が無事それぞれ特色ある論文を無事に執筆し、建築史研究室にあらたな研究が蓄積されました。そしてその後は9日の合同研究会発表にむけて各研究会ラストスパートをかけて取り組みました。
先輩方からの貴重なご意見を生かし、来年度の研究に生かしていきたいと考えています。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
M1 亀田 康平