皆様ご無沙汰しております。先日2月9日に行われたOB合同研究室発表をもちまして、建築史研究室の2018年度の活動は一旦まとめに入りました。
1月には学部四年生の卒業計画(設計)がいよいよ佳境を迎え、研究室から人が減ったようで寂しい時期でもありました。しかし建築史研究室の作品は力作揃いで、最優秀作品を決める舞台である大隈講堂講評会に残った作品もあり先輩として誇らしい限りです。また、大学OBの働きかけによってラトビアの展覧会が行われ、その運営も行わせていただきました。ご来場くださいました皆さんありがとうございました。
2月はまず1日に修士論文の発表会が行われました。研究にご協力いただきました各方面の関係者の皆様のおかげで、在籍する修士二年生全員が無事それぞれ特色ある論文を無事に執筆し、建築史研究室にあらたな研究が蓄積されました。そしてその後は9日の合同研究会発表にむけて各研究会ラストスパートをかけて取り組みました。
先輩方からの貴重なご意見を生かし、来年度の研究に生かしていきたいと考えています。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
M1 亀田 康平