桜の盛りも過ぎ、あっという間に葉桜の季節になりました。
新年度の慌ただしさも落ち着いたころでしょうか。
初めまして、今年度の月報を担当いたします、修士1年の笠井です。
建築史研究室で取り組んでいる活動や、研究室メンバーの研究の様子、その他たわいもない日常の風景をお伝えしていきたいと思います。
拙い文章ではありますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、研究室では新たに9名の新卒論生を迎え、
ゼミ・研究会も新体制での活動が始まりました。
自分の研究室入室からもう一年が過ぎたことに驚きを感じるとともに、これからは修士生として、卒論生の研究を支え指導する立場となったことに、気持ちを新たに向き合っていきたいという思いです。
また、修士生全員参加のプレ文献ゼミも、例年よりも早い4月5日から始動しました。
発表を担当するM1生は、早速その難解な資料の読解と考察に頭を悩ませ、研究室に通い詰める日々です。
詳しいゼミの概要や様子は、次回の投稿にてお伝えできればと思います。
文責:M1 笠井