ご無沙汰しております。
皆さま10,11月はいかがお過ごしでしたでしょうか。
建築史研究室では、11月に卒論最終発表会を行いました。
卒論生の研究はどれも独創的なアイデアと多大な努力を伺わせる素晴らしいものばかりで、卒論生の成長を実感するとともに、先輩としては身が引き締まる思いでした。
さて卒論生はこの後、学部卒業のために必須となる卒業計画に取り組んでいくことになります。三人一組で取り組むこの課題は、建築学科に数ある課題の中で最も時間と労力を費やすことのできる課題です。学部生活の集大成として、それぞれ納得のいくものを作り上げてほしいと思います。
文責:修士1年 宮尾